早稲田大学同窓で、生産者(農業・漁業など)から製造・流通・小売り・飲食店関係者まで、さらには(こちらの方が実は割合が多いのですが)「食」に関心の高い一般の人たちにも加わって頂いている大学公認の団体(稲門会)です。現在 300人超の会員数となっています。
会としては、左記の「ビジョン」にありますように、単なる親睦会ではなく、「食」を中心とした社会への貢献を目的として、活発に活動しています。
また、「ビジョン」に賛同して一緒に活動頂けるのであれば、非同窓のかたでも参加が可能ですし、実際に少なくない非同窓のかたがおられます。
雰囲気も楽しく、様々な知見も人脈も得られますので、ご興味があれば、事務局にお問合せください。
なお、下記は 2014年11月の設立祝賀パーティーの様子です。参考にご覧ください。
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「宴会」はコロナで縮小してきたが、質的変化で盛り返せるのか?
3年ぶりに、リアルで総会を開きました。 第1部 総会、第2部 トークセッション、第3部 懇親会、と続き、会員 80名参加で大いに盛り上がりました。
田中氏の語る 「フードテックがもたらす食の変化」の視点も入れて、コロナ後に向けて どのように備えるべきか、を考えます。
本年6月1日から、すべての食品等事業者に「HACCPに沿った衛生管理」の実施が義務付けられました。そこで、専門家の方に、HACCPの概要から実践のポイントまで、解説頂きます。
2021年07月10日(土) 10時〜11時
一般の方も含めて無料ですので、この機会にぜひ、お申込みください。
M&A件数はこの10年ほど急激に伸びていて、実は、既にかなり身近な存在になっています。
今回は、M&Aのアドバイザリー会社を経営されている加藤綱義氏に、M&A業界の概況から具体的な進め方まで、入門編として体系的にお話し頂きます。
メディアでは部分的・断片的なコロナ対策が語られていますが、今回は医療専門家の方に「飲食店における現実的な感染対策」というテーマで、実際の会員のお店をモデルにして解説して頂きます。
全国に焼酎造りの伝統を伝えている鹿児島県発祥の伝説的杜氏集団「黒瀬杜氏(くろせとうじ)」の血を引く、焼酎プロデューサー 黒瀬暢子さんに、焼酎に対する熱い想い、そして今後のビジョンを語って頂きます。
11月12日 掲題のテーマで、菊地新会長の講演と会員によるパネルディスカッションを開催します。コロナ禍で厳しい状況にある中、これを前向きにとらえてどう対処するべきか、ぜひ一緒に考えましょう。
お申し込みは下記から。
来たる 10月29日(木)20時より、オンライン総会(ZOOM使用)を開催いたします。
既に正会員・友好会員の方々には、URLなどをメールでアナウンスしていますが、もし、まだ受け取られていない場合には、下記の事務局までご連絡ください。
ryoin.waseda@gmail.com
コロナでたいへん苦労されている会員の方々もおられると思いますが、早稲田大学から『学生のための「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」へのご支援のお願い』が告知されました。 既に個人で寄付を考えている方もおられるかも知れませんが、料飲稲門会としても常任理事会で話し合いの上、10万円 を寄付しましたのでお知らせいたします。